新着情報
- 実績情報2022.07.01 助成実績に「年度別採択集計表 2017-22年度」を掲載しました
- 実績情報2022.07.01 助成実績の「2022年度(令和4年度)新規助成」と「2021年度(令和3年度)継続助成」を更新しました
- お知らせ2022.07.01 事業についての「事業報告書」に2021年度(令和3年度)事業報告書を掲載しました
- お知らせ2022.07.01 財団についての「公告」に2022年度(令和4年度)貸借対照表を掲載しました
- お知らせ2022.07.01 財団についての「選考委員」を更新しました
- お知らせ2022.07.01 財団についての「理事・評議員・監事」を更新しました
- 一覧
ご挨拶
建設業は社会基盤の整備を通じて戦後復興、経済成長に貢献してきましたが、近年、大規模地震や異常気象により甚大な被害が度々発生し、災害から国民の生命、生活を守るという建設業の使命がますます重要となっています。また、建設業は地球規模の環境に配慮したエネルギー問題の解決にも取り組んでおり、さらには人口減少社会に対応するため、地域に根差したコンパクトシティ、スマートコミュニティづくりにも建設技術の活用を求められています。建設業を取り巻くこうした環境変化の中で、技術革新を含めた新たな対策が喫緊の課題となっています。
これらの新たな社会的要請に応えるために、学術研究に対する助成を目的として一般財団法人大成学術財団を設立することとしました。
この財団の設立により、確かな技術を次世代に残し発展させることで、人がいきいきとする環境の実現を目指します。